5.パータ・ビスキュイ・ジョコンド/6.サンマルク

これは父の日に作った「サンマルク」というケーキ。ジョコンド生地は小麦粉のかわりにアーモンドパウダーがたくさん使用されているのでとってもリッチ。共立てと別立ての中間の作り方で全卵をあわせてからメレンゲを加える方法です。コクのあるクリームとあわせたりムースと組み合わせたりします。ちなみに「ジョコンド」とは「モナ・リザ」のことです。イタリアはアーモンドの名産地でアーモンドを使用したお菓子にはこのうようにイタリアにちなんだ名前がつけられているそうです。おもしろいですね(^u^)♪

サンマルクはクレーム・シャンティイ・ア・ラ・ヴァニーユ(バニラ風味のクリーム)とクレーム・シャンティイ・オ・ショコラ(チョコレートクリーム)の2色のクリームをジョコンド生地でサンドして上面をカラメリゼしたお菓子。新約聖書の「マルコによる福音書」を描いたとされる聖マルコのことだそうです。
生地は大成功♪下面に焼き目がつかないように天板を2枚重ねて焼き上げます。家にはオーブンが2個あったのですが1つ壊れてしまったので・・・仕方なく2回に分けて焼き上げました。薄くふわふわのスポンジでアーモンドの香りがふわっとひろがります。


クレーム・シャンティイ・ア・ラ・ヴァニーユにはパータ・ボンブとバニラのさやが入っています。パータ・ボンブは卵黄に115℃くらいのシロップを加えてつくるお菓子の基本ソースです。加えるまでちょっと時間がたってしまったのが反省点でした。でも先生のいった通り、わっかにシロップをつけて吹きかけるとシャボン玉みたいになるんです!これが115℃の見極め方。
クレーム・シャンティイ・オ・ショコラはカカオ分55%とカカオマスがはいっており、食べた後ちょこっとほろ苦さがある程度でクレーム・シャンティイ・ア・ラ・ヴァニーユと合わさると丁度良い甘さでした。生地とクリームのバランスがよく今まで作った中で1番かもしれません。苦労したかいがありました!絶対こういう機会がないと大掛かりすぎて自宅では作らなかったと思います。とても勉強になりました。

*カラメリゼ*
ちなみに1番苦労して試行錯誤したのはカラメリゼ!バーナーもないし焼きごてもなかったのでどうしよう・・・といろいろ試してみたのですが、最終的にいきついたのは「魚焼きグリル」です。これがスゴイすごい!30秒ほどすればあっとい間にできるしちょっとムラはあるものの家庭では十分です。ぜひぜひ今後試してみてくださいね。数秒なので臭みなどもいっさい感じませんでしたよ~(´ー`)


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by mizuka_0127 | 2008-06-15 11:58 | お菓子 | Trackback | Comments(2)
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Commented by creme-chocolat at 2008-06-16 23:39
はじめまして。
製菓のメニューを検索していてこちらにたどり着きました^^
実は私も辻調の別科で学んでいるところなんです。
同じように作っていらっしゃる方がいるのが嬉しくて、ついコメントしてしまいました^^:
お教室をされてるだけあって、考察も詳しくてさすがです~^^
しかも綺麗なサンマルク・・・私は2回作って2回ともいまいちな出来でした^^;
また寄らせていただきますね^^
Commented by mizuka_0127 at 2008-06-17 19:30
*creme-chocolatさん*
はじめまして~さっそく遊びにいっちゃいました!
すごくキレイな写真とお菓子たちですね。
あれでいまいちなんですか・・・?!私とはきっと基準が違うのかも笑
お互い1年間頑張りましょうね♪
いまからパン・ド・ジェーヌちゃんを作ります(´ー`)
同じ課題をやっているひとと出会あえるなんて凄く嬉しいです。
これからも宜しくお願いします♪(^v^)
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